デート商法★

2005年5月12日 読書
ISBN:4478702209 単行本 中谷 彰宏 ダイヤモンド社 2001/02 ¥1,470

鳩にフンをかけられた。
という夢で目が覚めました、ごきげんよう!fragolaです。

後輩のRちゃんは21歳。よく、おうちにデート商法のような電話がかかってくるそうです。
あーあたしもあったね、21くらいの頃は。
そーいやここ2年ほど、ぱったりとないっす。年女はもうだめですか。そーですか・・・いや、いいんだけど、むしろ。

あたしがよくかかってきたのは、ジュエリーショップ?のやつ。
めっちゃテンションの高い男が、かけてくんの。
で、いきなり呼び捨てなの、名前。
最初は、あたしもウブ(今もだけどね!)だったから、きっぱりと断れず、だらだらと話を聞いたりおだてに乗ったりしてたけど。結果的に、だまされはしなかった。
あぶねーあぶねー。

どうやら、こんな田舎にまで来て会って食事して、商品を見せて買わせる・・・というのが手口みたい。

で、ある日、かかってきた男と、マジゲンカしました。

いつものように、デートに持っていく男。
あたしは「それはちょっと・・・」と断る。
すると、「じゃあさ、恋愛ってどういう風に始まると思う?」
と、恋愛論を語りだす。
いかにも、これも出会いのひとつだよ、と言いたいカンジがして、あったまにきて、「それは違う!」と反発。

カーーーン!!(試合開始)

「そんなのは恋愛じゃない」
「それはオレと会ってから決めようよ」
・・・・
だんだんジュエリーの話から、恋愛論バトルへ。
聞けば聞くほどアホで、あたしもいつの間にか熱くなって、おそらくヤツも一体何のために電話したのかわからなくなってきていた(やっぱりアホ)

そして、小1時間・・・「あー、もうわかったよ、じゃあね!」
と言って切っていただいたよ。

勝利!

口げんかで男を負かした(かどうかわわからない)の初めて★
すっきりしたぜ。

今なら、もっとてっとり早くさよならできる術があるのに。
「誰に似てる?」と聞かれたら、すかさず
「え〜奥田民生かなあ〜(甘い声で)」
と答える。きっとすぐに、ガチャン!と切れるでしょう。
あーーためしたい(笑)
かかってこい!おらーーー!

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