ISBN:4882823128 大型本 伊藤 久美子 産調出版 2002/12 ¥1,890

いつのまにか4000ヒットを超えてました。
4はあたしのラッキーナンバー☆
不吉な数字なのに喜ぶ、マゾ女のfragolaです。

例の外人と、とあるイベントのスタッフとして一緒に参加しました。
他にも人はいるし、準備でバタバタするから何もされないだろうと思ってたら甘かった。

ばったり、人気のないとこで会って、
「控え室はどこ?」(英語で)
聞くので、案内している途中でもう分かったのか、「OK」と言ってあたしの手を引っ張って、今来たほうと逆の方へ連れて行く。そして、角を曲がったところで、いきなりキス。

人が来ると思うと、めちゃ怖かった。
そのまま、控え室につれていかれ、もう一回長いキス。

もうこの人には、抵抗できない体になってしまった。

それから一日、控え室、物陰、ロッカールーム・・・いたるところで二人きりになればキス。

・・・・もうね、わかったよ。
あたし、触ったり触られるの好きなのね。
いやらしい意味じゃなくてさ、癒しっつーか。
でさ、こいつは外人なだけに、さらっと人の肩や腰に手を回したり抱きしめたりできるわけ。

そういうの、されるのに弱い。
例えば、セックスの前や相手がそういう気分の時以外に、何気なく抱きしめたり、キスしたり、あたしはそれが好き。
触りたい。それだけ。

普段、本当にお堅い仕事で清く正しい顔をしているあたし。
でも、頭の中はけっこうひどい。
変態・・・とまではいかないとしても、ただ、疲れたときは、あったかいものに触っていたい。
それが、人であれば、受け入れられたい。

キスして、抱きしめて、そのままずっといたい。
あのときは不覚にも、そう思ってしまいました。
好きじゃない人と、そういうのはいけないのは一般論だけど、
あたしの体の欲求は、いつも、誰かに触られるのを求めてる。

そのあとの、いやらしい方向へ・・・という欲求は微塵もない。
ただ、そのまま触りたい。

好きなタイプに、「触って欲しいときに触って、触らしてくれる人」っていうのが増えました。

・・・なんかやばい?あたし。

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