ISBN:4063724530 コミック 安野 モヨコ 講談社 2005/07/22 ¥540

そんな気がしてた、ここ1か月。
生きるために働く、のではなく。

やりたくて就いた仕事が、4年目にしてなんだか行き詰まっている。

あたしの仕事は、誰もが「へえ〜」って言うような普通じゃない仕事だ。
一般的なイメージは良い。

でも現実は違う。

女だらけの仕事場は、時に「大奥」のような空気でいっぱいになる。
誰かがすごく負担になって、しかもそれが報われていない現実。

もう、ほとほとうんざりしている。

それもこれも、1か月休みがないからだと思う。

きっとそうだ。

・・・・あたしは、働くのは、おいしいものを食べたり大好きな洋服を買って、本も読んで、大事な友達が誕生日の時には、プレゼントをあれこれ考えてスペシャルなものを準備したり・・・

そのため。
そういうことのため、というのが4割くらい。
あとはやっぱり、自分の好きなことだから。

そのバランスが、崩れている。

立て直さなきゃ。

今、ちょっとでもぼんやりしたら眠ってしまいそうになる日々で、楽しみなことと言えば
「明日は何、着ていこうかなあ」ってこと。

制服のない、しかも普段着でオッケーな仕事で、つくつ゛く良かったと、このときは思う。

つらくても、自分の好きな服を着ていけるだけで、自分でいられるような気がして。

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