冷たい女

2005年8月5日 読書
ISBN:4344400194 文庫 山本 文緒 幻冬舎 2000/08 ¥520

一日に2つ日記を書くときは、大抵、心が病んでいるときで自覚症状がなく、ただの現実逃避だ。

それはわかってるよ。

多分、イライラして言いたいことがあふれているんですね。

でも言えない。

♪言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜

ああ・・・あんなに馬鹿にしてたあの歌が胸に染みるぜ。

ポイズン・・・

さ、暗い話はやめにして。

同窓会まであと9日!!

ヒューヒュー!!★☆

・・・・ま、あんまり期待してないけど楽しんでくるよ。

てゆうかさ、何着ていこうかと。

あんまり気合い入れてると恥ずかしいし、あまりにも普段着だとねえ・・・

しかし、あたしの普段着って言っても範囲広いからね・・・。

「その服どこで買ったの??」
ってよく聞かれるけど、ふつーにその辺のショップだよ。
多分ね、チョイスが珍しいんだねあたし。

今日、後輩Yちゃんが
「先輩の服っていつも楽しいですよね〜」

と言うので、
「それって変てこと?」
と聞くと、

「違いますよお〜個性的でしかも着こなしてるし、ギャル系でもなんでもこいってかんじがいいんです〜」

って。

驚いたことに、Yちゃんはあたしのファッションにあこがれている、のだそうだ。

妊婦みたいなワンピばっか着てるのに??

たまげたね。

ちなみに、あたしは先輩のN先輩のファッションセンスにはいつも惚れ惚れする。

あれは、ある程度年齢を重ねなきゃできない着こなしだ。

でも、N先輩は友達でものすごいおしゃれなコがいてそのコにあこがれているのだそうだ。

みんな、誰かにあこがれている。
そんなもんよね。

こんな冷めた心のときは、山本文緒を読んで更にさっぱりするのだ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索