わかっちゃった、その2。
2005年8月9日あたしはいつも、先輩に泣きついて電話してた。
困り果てたとき。
そんなあたしに、ムカつくなんて言われて頭にきたのだそうだ。
あたしの言い分は、仕事中にあんなにふざけてあたしは耐えられなかった。
基本的に、真面目なあたし。
アホなことばかり言ってますけど。
でも先輩の怒った訳は正しい。
あたしは、間違えてた。先輩を、利用してた。困ったときに、ドラえもんを頼りにするのび太のように。
すんごいケンカだった。
2人とも、いつになく口が悪く、先輩と後輩どころではなかった。
「あたしはね、いつもふざけてばっかりかもしれないけど、真剣に考えるときはfragolaが思ってる以上に真剣だし、それはM(同じく先輩)はよーく知ってんの!」
って先輩は言った。
「あたしは、ただ仕事中にあんな風にふざけるのが許せなかったんです! ・・・・・どーしてあたしとは真剣な話をする仲にはなれないんですかあ〜・・・M先輩とはなれるのに・・・」
あたし、ここで一気に号泣。
先輩は、そしたら笑った。
そこから、2人で笑い泣きして、ごめんねって笑いあって、これからは対等に、あたしももう泣きついて電話しない、先輩もfragolaのことからかったりしないって言い合った。
仕事に対するfragolaの考えに、目が覚めたとも言った。
それから5か月くらいたったけど。
会えば笑いあうし、メールもするけど、一歩踏み込んだ関係ではない。
あたしは先輩に泣きついたりしていない。
笑い話や、趣味の話、普通の友達同士みたいな会話をしてた。
だけど先輩の方から話を振ることはなく、かといって避けるわけでもない。
そして、メールでキス魔の外人(なつかしい)とのことを、こんなことがあったんですよ〜的に言ったら、全く無視された。
あたしの話は、もう聞かない、ちょっとでも深い話はしないよって、言われてるみたいだった。
悲しいというか、ボーゼンとしてしまい、先輩をよく見ていたら、あたしだけじゃなくて他の人とも、前のあたしみたいにおもしろおかしく突っ込んだり、からかったりして人とコミニュケーションを取るのが、得意みたいだった。
そうだったのね。
そうやることでしか、人と関われないんだね。
心底明るくて、楽しい人。
でそんな先輩は、きっとからかう要素のなくなったあたしとどう接したらいいのか、わかんないのだ、きっと。
それがわかったら、なんだかおかしくって、ばかばかしくて、あたしはひどく冷徹になっていた。
明るくて楽しい、そして熱い人でもある先輩は周りの状況に敏感で、よく
「今日、AさんとBさんなんか険悪だったね」
「Cさん、会議中不機嫌だったね、昨日上から言われたこと気にしてるんだろうね」
などとよく言っていた。
そんなところにあたしも影響されていたから、他人になんて元々興味ないけど、けっこう気になってた、自分がいる周りを。
周りがどうかしたの?自分となんの関係があるっていうの?
他人を、こうだ、と判定して、じゃあ自分はどうなのよ。
冷めたあたしが、みるみる取り戻す本来のあたし。
ああ、やっぱりあたしは、人と深く関わるのが、心底嫌いだ。
心を許しあう人や、大切は人はいる。
だけど、本当に本当のところ、味方は自分だけで、他人は他人。
1匹狼になってそっけなくしているんじゃなくて、わかってしまったからこそ、作った笑顔で生きていける。
罪悪感も感じないで。
困り果てたとき。
そんなあたしに、ムカつくなんて言われて頭にきたのだそうだ。
あたしの言い分は、仕事中にあんなにふざけてあたしは耐えられなかった。
基本的に、真面目なあたし。
アホなことばかり言ってますけど。
でも先輩の怒った訳は正しい。
あたしは、間違えてた。先輩を、利用してた。困ったときに、ドラえもんを頼りにするのび太のように。
すんごいケンカだった。
2人とも、いつになく口が悪く、先輩と後輩どころではなかった。
「あたしはね、いつもふざけてばっかりかもしれないけど、真剣に考えるときはfragolaが思ってる以上に真剣だし、それはM(同じく先輩)はよーく知ってんの!」
って先輩は言った。
「あたしは、ただ仕事中にあんな風にふざけるのが許せなかったんです! ・・・・・どーしてあたしとは真剣な話をする仲にはなれないんですかあ〜・・・M先輩とはなれるのに・・・」
あたし、ここで一気に号泣。
先輩は、そしたら笑った。
そこから、2人で笑い泣きして、ごめんねって笑いあって、これからは対等に、あたしももう泣きついて電話しない、先輩もfragolaのことからかったりしないって言い合った。
仕事に対するfragolaの考えに、目が覚めたとも言った。
それから5か月くらいたったけど。
会えば笑いあうし、メールもするけど、一歩踏み込んだ関係ではない。
あたしは先輩に泣きついたりしていない。
笑い話や、趣味の話、普通の友達同士みたいな会話をしてた。
だけど先輩の方から話を振ることはなく、かといって避けるわけでもない。
そして、メールでキス魔の外人(なつかしい)とのことを、こんなことがあったんですよ〜的に言ったら、全く無視された。
あたしの話は、もう聞かない、ちょっとでも深い話はしないよって、言われてるみたいだった。
悲しいというか、ボーゼンとしてしまい、先輩をよく見ていたら、あたしだけじゃなくて他の人とも、前のあたしみたいにおもしろおかしく突っ込んだり、からかったりして人とコミニュケーションを取るのが、得意みたいだった。
そうだったのね。
そうやることでしか、人と関われないんだね。
心底明るくて、楽しい人。
でそんな先輩は、きっとからかう要素のなくなったあたしとどう接したらいいのか、わかんないのだ、きっと。
それがわかったら、なんだかおかしくって、ばかばかしくて、あたしはひどく冷徹になっていた。
明るくて楽しい、そして熱い人でもある先輩は周りの状況に敏感で、よく
「今日、AさんとBさんなんか険悪だったね」
「Cさん、会議中不機嫌だったね、昨日上から言われたこと気にしてるんだろうね」
などとよく言っていた。
そんなところにあたしも影響されていたから、他人になんて元々興味ないけど、けっこう気になってた、自分がいる周りを。
周りがどうかしたの?自分となんの関係があるっていうの?
他人を、こうだ、と判定して、じゃあ自分はどうなのよ。
冷めたあたしが、みるみる取り戻す本来のあたし。
ああ、やっぱりあたしは、人と深く関わるのが、心底嫌いだ。
心を許しあう人や、大切は人はいる。
だけど、本当に本当のところ、味方は自分だけで、他人は他人。
1匹狼になってそっけなくしているんじゃなくて、わかってしまったからこそ、作った笑顔で生きていける。
罪悪感も感じないで。
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