人付き合いが嫌になる時。
2005年11月18日 読書
ボジョレー解禁されたっつーことで、同僚のAちゃんがホテルでの試飲会のチケットがあるから行こうと誘われた。
昨日は隣の県で朝から講習会。
あたしの尊敬する先生のお話が聞ける。
夕方に終わってから、ホテル直行して行く予定だった。
Aちゃんはその先生のことがあんまり好きではない。
Aちゃんは豪快な性格で、ものすごい酒豪で、仕事の打ち合わせ中も、
「早く帰って飲みたい」
などと言うような、何かと酒、酒、酒・・・の女の子。
家が金持ちだから派手。
キレイだけど、笑い方がちょっと下品で、あたしはそこが苦手。
おもしろくて、好かれているけれど、なんでも勢いで言ってしまったり、強引なとこが、あたしは苦手。
「あの先生ってさあ〜・・」と、先生を尊敬しているあたしに平気で文句を言う。
だから昨日も、朝から、ワイン、ワイン・・・で
「講習かったりぃ〜。fragola、もう夜のワインのことだけ考えてテキトーに聞いてようぜ〜」（これでも女・・・）
と愚痴ってばっかり。
確かに、かったるいよね。
嫌いな人っているもんね、誰にも。
だけど、ちゃんと講習を受けたい人もいて、先生を尊敬している人もいる。
おしつけないで。
Aちゃん、あたしはあなたの豪快でさっぱりしているとこが好きだけど、お酒のことが絡むと、人の気持ち考えないところが、大嫌いです。
はっきり言って。
あたしみたいに、Aちゃんのことを苦手って感じてる人、多いと思う。
まわりから嫌われることのない人っていないと思う。
人それぞれなんだし。
あたしがAちゃんを嫌いなのも、気にならない人だっているはず。
だから嫌われるとか好かれるなんて、本当はどうでもいい。
相手の考えてること、感じていることを察知してあげることが、
人付き合いがうまくいくコツだと思う。
Aちゃんは、強引なモノ言いにあたしが困っていること、いつになったら気が付くんだろう。
あたしが、はっきり言わなきゃだめなのかな。
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