潔く柔く 2 (2)
2005年12月12日 読書
あーおもしろかった★最近、この人の漫画しか買ってないなあ。
こっれからも多分そうかも・・・
あ、のだめカンタービレ買ってるか・・・あと、安野モヨ子も。
・・・・・・。
うちの妹は地元の情報誌を作ってる会社のアシスタントだ。 あの文才ゼロのあいつが簡単なものとは言え記事をかいてるとは・・そしてなにげにあたしより稼いでたりして。
むーー！
いや、あたしの稼ぎが悪いっつー話だ、早い話が。
それがきっかけで、あたくし、一般人がのせるお薦めの何とかってあるじゃない、よく。お店とかCDとか本とか。ソレの記事、頼まれちゃいました★えへ！
3000円くれるの。大体500文字くらいで。
もっとくれよ。なんちて。
意外とかけそうで書けないね、そういうきちんとした記事だ！って思うと。
はー大変だった・・
妹は、「なかなかよかったんじゃない？ま、あれがそのままのるかはわかんないけどね（得意気に）あ、あと数字は漢数字にしてよね」
おうおうおう、てめーたった三ヵ月ちょいで編集者気取りか！
ま、あいつはぺーぺーだから書くのもあるけど、情報誌なだけに読者プレゼントとかもあって、それの当選者決めるのとかやってるらしい。
妹「はあ〜また当選者選ばなきゃ・・」
あたし「え？選ぶだけじゃん、そんなの」
妹「今まで当選したことある人とかダメだし、そのリストと見比べたりさ〜」
あたし「え、なんか透明の箱に入ったハガキの中から選ぶんじゃないの？こう、ぐるぐるかき回したりして」
妹「。。。。それは、もしかして・・・
ごきげんようの当たり目を選ぶ様子のことを言っているの・・・？」
あたし「うん」
妹「テレビの見すぎ・・・・！！」
どうやら、一回当選したことのアル人は除外、そしてアンケートやコメントもチェックするそうだ。
妹の判断基準は、
幸せなやつにはあげないだそうです。
例えば「クリスマスは彼氏とディズニーランドへ行きまあす★」
とか。
そして「会社をクビになってバイトしてます・・・」
とかは、「かわいそう！」っつーことであげる、そうです。
ほー。なんか、いいんだか、悪いんだか・・。
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